使い方ガイド (2/3)
回線自動切替機 マルチセーバー GX−2
- ご使用になる前のご確認事項について
- 接続について(電話回線がモジュラーコンセントの場合)
- 接続について(ネジ留めの場合)
- 電話機との接続について(モジュラープラグ電話回線の接続)
- 電話機との接続について(ネジ留め式電話回線の接続)
- FAXとの接続について
- FAX(一体型)との接続について
- 基本操作 〜自動切り換えの設定〜
- 基本操作 〜受けた電話をFAXに切り替える〜
- 基本操作 〜自動切り換え監視時間を変更する〜
回線自動切替機 マルチセーバー GX−2
- 本機接続について(モジュラープラグ電話回線の接続)電話機のモジュラープラグを、カチッと音がするまで差し込む。
マルチセーバーの電話端子に接続できる電話機は1台です。電話機を複数台お使いになる時は、ホームテレホンやビジネスホンをご利用ください。無理に複数台の電話機を接続すると、正常に動作しなくなることがあります。
ナンバーディスプレイ機能のある電話機を接続される場合は、ナンバーディスプレイ機能はご利用できません。
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そのままでは接続することができませんので、お買い求めの販売店にご相談ください。(ネジ端子に接続するには、工事担任者の資格が必要です)
電話用ネジ端子に電話機を接続するときは、必ず電源プラグをAC100Vコンセントから抜いてください。接続作業中に電話がかかってきたとき、ネジ端子に高い電圧がかかります。
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FAXのモジュラープラグを、カチッと音がするまで差し込む。
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設定スイッチの 3 をONに設定し、マルチセーバーの電話端子用モジュラーコンセントに、電話/FAX一体型機器のモジュラープラグを、カチッと音がするまで差し込む。
NTTのF網(ファクシミリネットワーク)サービスをご契約されている時は、必ず16Hz鳴動着信の契約をお選びください。無鳴動着信(1300Hz)のご利用はできません。